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幼児用に水を! [水]

水道水の危険性が高まってきました。

24日朝時点で、東京や茨城で、
幼児には適さない程度に汚染された水道水となっています。

ペットボトル水は、どこも品切れで、
ただでさえ動き難い幼児連れの方は不安が大きいかと思います。

以下、提案含め、記載します。

①ペットボトルの水がなければ、代用を!

 少し高めですが、炭酸入りミネラルウォーター(スパークリングウォーター)でも
 一度沸かせば、普通の水です。
 お酒売り場にも、たくさんありますので、それが使えます。

 また、ロックアイスも溶かせば、水ですよ!

②硬度の高い水は避ける。
 
 水は、軟水~超硬水があります。
 コントレックス等の硬度の高い水は、幼児に適さないとのこと。
 (おなかをこわす)
 水が店頭にあったから、といっても硬水には幼児用なら手を出さない、が大事です。
 硬度300以下が向いているようです。


【提案】
・母子手帳提示で水を売る。

 水が幼児用に適さないエリアなら、そのエリアの販売店は
 全て母子手帳所有者で該当年齢の子供がいることを確認して販売、ならどうでしょうか?
 また、
 幼稚園・保育園にも識別可能な手帳なり書面を急ぎ公的機関が発行して、優先販売。
  
買いだめされて、本当に必要な方に行き渡らないのを防げると思います!
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希望。 [バイク]

久しぶりのUPになってしまいました。

何故ってば、mixiで日記的・つぶやき的になっていたり。
まあ、自宅まわりをいじっていたり。
本読みの性分が再起してきたり、です。

何とか原付より大きく、400cc以下の(つまり、普通自動二輪免許で乗れる)バイクを
入手して乗ろう、といった計画をもっていますが、

これが我が家の中で大きなアゲインストを受けており、なかなか稟議が通らない どころか、
切り出し方を間違えると.....    ヒヤヒヤです。

駄菓子菓子、
そこには希望が。

なんとかお小遣いを切り詰めて、コツコツと貯金し。
また、
これまで以上に,家族との生活を大切にして.
(ご存知な方はご存知な,ちょっと特別な状況なので)

来年4月くらいには、希望を現実にしたいなぁと強く思っています。


希望といえば、
個人的に応援している 中野真矢さん と同じ 中野姓の女性が、
昨日の「広州アジア大会」で 活躍してました。

中野希望さん。

女子フェンシング・エペ競技の選手です。

あの「エペ」って、見てると面白いですね。
ちょっとスポーツチャンバラみたい...。
駆け引きもあって、相手が出てくるところを しゃがんで付き返したりして!

のぞみさん、ですよ。
日本人的な顔立とは裏腹に、気持ちの出た勝負してました。

決勝は中国の第一人者に敗れたけれど、
考えてみれば、14億の中国に対して、1.2億の日本でしょ。
どの種目も中国が強くなりそうななか、
金を狙えているだけでも凄いことです。

まだまだ日本、捨てたモンじゃない。希望、だらけです。

俺も、頑張ろう!
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日本GPへの道。 もう今週! [バイク]

昨日、ライスポを買い。表紙にグッと来て。中身にもグッと...。

全ライダー紹介の別冊付録。これ、良いです。

もう今週、なんですよね。 MotoGP日本GP。
そろそろスイッチON ですよ! 皆さん。

さて、今回は観戦する方向けの持ち物編。
個人的に偏り沢山、ですので、ご参考まで~。

①標準装備

・スニーカー(運動靴:歩く距離は相当あります。女性にも常に薦めてます。)
・ジーンズ(多少汚れても良いもの。ケースによっては地面に座るので。)
・ポロシャツ半そで(観戦中の日射で熱いときは、夏姿必要です。)
・帽子(日よけ、雨避け、寒さ対策に!ハゲ隠しにも...俺か!)

・肩掛けバナナ(タオルや雨よけ等、以下のものを収めるのに必須)
または
・肩がけビジネスバッグ(サインを頂くのが目的なら、ノートとか色紙が折れない硬質バッグ要)

ここで、ザックを選択する方もいると思いますが、パドックに入ると、
選手待ちで混雑したとき特に邪魔になるのがこうしたリュック系で、
これが原因で喧嘩している方々を見たことがあります。
(邪魔で見えないとか、痛い痛いなど)
注意しましょう!

②雨よけ

冷たい雨が降る中、観戦が有り得るので。
・折り畳み傘
・雨合羽
・やや大きめのタオル
・やや大きめのビニール袋(スーパーのでOK。雨が上がったときを考えよう!)

③寒さ対策

朝夜の日陰は、北関東(南東北?)の寒さがかなり強烈です。
風邪引いて翌日の仕事お休みなんて、駄目ですよ!
・ブランケット
・長袖シャツ(コンパクトになるもの。僕は登山用の)
・厚手靴下(出待ちやイベントで待っていると、足元寒いときに助かるよ!)

④その他

応援グッズとかは各人それぞれと思いますけど、以下も便利。

・お菓子(小腹が減ったとき、遭難したとき、誰かへのお礼とか?)
・お茶(のど渇きませんか?)
・ティッシュ(忘れないでね。鼻水、出てるよー)
・バンダナ(ハンカチにもなるし、首に巻けば寒さ避け)
・オペラグラス(あっちのさらに向こうを見たいときって、あるもんです。)
・折り畳みコンパクト椅子(イベントブースで待つときなんか、とても便利。)
・座布団(薄くても持っていたら、観戦が断然楽チン!)
・マイバッグ(買ったりグッズもらったりで、手提げが必要になるシーンが)
・マジックペン(サインを頂きたい方に。ちなみに英語圏ではこう言いませんから!)
・デジカメ(言わずと知れた)
・チケットホルダー(最新のをグラスタショップで買ってもよいけどね)

最後に一番大事なのは、お金 です。

これさえあれば、万一チケットを紛失しても概ね大丈夫。
カードだと、当日の買い物で使えないときが多いです。

スリ被害に会ったことは無いです。でも分散して持っておくのがよいと。





日本GPへの道。 もう来週! [バイク]

火山噴火で延期になっていた、日本GP。

もう来週に迫ってきました。

ショーヤ選手の悲劇をしっかり受け止めつつ、モテギに向かおうと思います。


今日は、連泊等される方、店舗を出されている方等に向け、
すこしだけ近場での買い物情報を。
(もてぎ周辺では...という不安解消に!もっと専門的な何かを求めている方等に!)

①上三川ICについて

東北自動車道から水戸・いわき方面に抜けて、真岡や笠間西くらいで下りてモテギに入る方、
(北関東自動車道経由、ですね)
手前の「上三川IC」には、
 ・ジョイフル本田(大型DIY店&安売り食材もあり。午後7時まで)
  http://www.joyfulhonda.com/map/map-utsunomiya.htm
 ・FKDショッピングプラザ(大型のショッピングモールと店舗街、でかいです。午後9時まで)
  http://www.fukudaya.net/cgi-bin/branch-top.cgi?branchno=1170
 ・ケーズデンキ
が、出入口のすぐそばにあります。

不足品や急な買い物は、ほとんどここに行けば買えます。
モテギに入る前に、
この「カミノカワIC」で降りて しっかり買い物をし 下道で進む、これも良いかと。

②宇都宮テクノポリスショッピングセンターについて

JR宇都宮駅前から東へ進むルートの場合、64号(柳田街道)を進むことになりますが、
鬼怒川を越えてしばらく進むと左手に、新しいショッピング街が出来ています。

 ・カインズホーム(大型DIY店・酒あり)
  http://www.dnp-orikomio.com/CGI/an/z_tenpo.cgi?kid=anccain1&sid=177&hash=513facdc8d3660a71336fbbc3130a4c0
 ・カスミ(大型スーパー。24時まで営業で、ここも酒あり)
  http://www.kasumi.co.jp/tenpo/shosai/tochigi/technopolis_kiyohara.html
 ・マツキヨ
があり、ここも殆どのものが手に入ります。

注意事項としては、
金曜日の午後5時~午後8時は、強烈な渋滞が逆方向(駅に向かって)で発生しますので、
くれぐれもルートを間違えないようにしてください。

③モテナス芳賀について

茂木町から西へ10kmほどの祖母井地域には、芳賀・ロマンの湯という、
それはそれはライダーに優しい温泉があるわけですが、
そのちょっと手前にも、小さなモール「モテナス芳賀」があります。

 ・たいらや(スーパー。24時までオープン)
  http://www.tairaya.jp/store/store2.html#07
・カワチ薬局
・しまむら(衣料品)
があるので、そこでとりあえずの物は揃えられると思います。

茂木を西側からアプローチする方向で質問等あれば、コメントに下さればお答えできるかと。
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富沢祥也選手のご冥福をお祈りします。 [バイク]

大人というのは、都合のいい生き物で、
心で悲しんでいても、現実を受け入れ、1日の活動をなんとか纏めてしまうものです。

僕も、そんな一人でありました。


9月5日の夜(日本時間)、富沢祥也選手、逝く。

悲劇的な事故で、
果敢で、ひょうきんで、明るい青年
純粋にロードレースで頑張ってきた青年 を 一瞬で失ってしまいました。


きっと長くは苦しまなかったのでは、とか。
戦って散ったのだから、ある意味 覚悟の上なのでは、とか。
巡りながら、考えて迷ってしまう。

でも、そうではない。
もっと、伸びやかに、走って、微笑んでいたかったに違いない、と想う。

愛すべきロードレースの世界で
すべてのリスクを下げることは出来なくても、

今の立場や活動のなかで、
もっと死に直面することなく、
競い合える世界に近づく努力が必要なんだ、と、

微力でも、前進しなくてはいけないんだと、思い直し。

それで、自分の仕事に捉えなおして、
今日、何とか仕事をこなすことが出来たのです。



今年の春、中野真矢さんの公開生放送を視聴しに行った際、
ショーヤ君が、真矢さんに寄せた音声コメントを思い出し。

 「中野真矢さんいらっしゃるんですよね。真矢さん、こんにちは。
  小さい頃、中野真矢杯に参加させてもらって。
  中野さんの背中を追って育ってきました。
  ここまでこれたのは、中野さんのおかげです。」


なんと、残酷。
生きていることは、ある意味で、本当に残酷 です。

辛くても、進まなくては。


ご遺族に 僕から、僕らから 出来ることは、無いだろうか?

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さよなら、 バレンティーノ・ロッシ。 [バイク]

日本時間の今日16日・未明。

正式なリリースがありました。

【ロッシ、来期はドカティに移籍】


来年からは、日本のワークスチームにとって強力なライバルとして、立ち塞がることでしょう。

 ロレンソ,スピーズの体制下で開発が順調に進むのかどうかが注目される、YAMAHA。

 ストーナー加入そして、執念すら感じるプーチ師匠と2人3脚のペドロサで臨むであろう、HONDA。

 苦しい戦いの続く、伝統のSUZUKI。

世代交代となるのかどうか。
来年以降も熱戦が繰り広げられることを、一人のレースファンとして、楽しみにしています。

>>>>>>   >>>>>>   >>>>>>

YAMAHAのHPには、以下のロッシの手書きコメントと、訳文。

http://www.yamaha-motor.co.jp/profile/sports/race/release/2010/012/index.html

HONDAから バージェス氏とともに移籍した 最初のレース、
ビアッジと熾烈な首位争いを演じて、勝ち切った、あのレース。
シーンを鮮明に思い出します...。

お茶目といえるパフォーマンスが許されるようになり、
ヘルメットのグラフィックでアピールを欠かさず、
大事なレースでも、常に果敢な勝負で見せ場を作る...

レース界最高のパフォーマーが、日本のワークスから離れる... とても残念です。

今日の発表に至るまで、どんな遣り取りがあったのか、
YAMAHAで現役を全うしたいとしていた 本人の心情の変化はどうだったのか、
語られることは無いのかも知れませんが、
もし可能なら、20年後とか、振り返って を語って欲しいもの です。

さようなら、バレ。

rossi_1 (2).jpg

rossi_2.jpg

イタリアの方々は、待ちに待った状況でしょうから、応援熱も さぞ凄まじくなるでしょう...。


卒業検定、その4 [バイク]

おやおや、もう7月が終わりです。
今月は渡米しての業務があったりしてバタバタしてました。

それでも中型自動二輪の免許取得ができて、良かったよかった。

それでは、前回の続き、最終回です。

一本橋とスラローム。

一本橋
教習で始めた際は、だいぶ落下したんです。

この一本橋、落下してしまうとそこで「検定中止」になる項目なので、
皆さんと同じように注意して克服しようと、心に決めて技術を磨くことにして臨んでいました。

これまでの教官さん達は皆さん、親切で、こうすれば上手くいくよ、ここを直すと良い、と
教えて頂けました。
ポイントは:
 ・まず、一本橋に後輪が乗るまで、普通に加速して乗せてしまう。
 ・一本橋に乗ったら、リアブレーキと半クラッチで速度を少し落とす。
 ・体はやや前ノメリにして肘はリラックスさせる。
 ・遠くを見て、ニーグリップをしっかりとし、ハンドルの微調整で最後までもっていく。
 ・幅は思っているより有るので、最後までネバる。
 ・落ちそうになったら、速度を増して安定させる。それでも危なければ加速して抜けきってしまう。
  (落下より絶対良い。)
でした。
これらを教わって、数回後、練習ではその後1回も落下しなくなり、
大きな自信になってました。

ということで、左折で1速でリアブレーキを使いながら速度を落として回り込み、
一本橋の直線延長上にバイクを置くことができた段階で、これは大丈夫だ、と思えました。

ウインカーを戻して、停止状態から発進、半クラー、っと、ここでエンスト!
ちょっとびっくり。
どうやら、アクセルの開け方が小さかったうえに、リアブレーキが少し残っていたみたい。

あわてず、セルで再スタートを。
でもエンジン始動がなかなかしなくて...やっと、掛かりました。(ナンだったのでしょう)

今度はエンストしないように、注意して。OK。前輪・後輪とも橋に乗りました。

あとは、練習通り。 ハトポッポの歌を微妙にクチズサミながら。

奥では、試験官さんが、もう加速して抜けても大丈夫の合図を少し出してくれ。
7秒経った、ってことですね。
でも、特に加速せず、ゆっくりと前輪、そして、後輪 と降りることができました。

練習こそ、チカラなり。


次が、スラローム

これ、等間隔のパイロン5本を左右に振りながら抜けていって、8秒以下が必要です。
パイロンタッチやパイロン倒し、そして転倒が検定中止になります。

でも大丈夫。


唯一、左足でシフトペダルを踏んでギア抜けするのを気を付けるだけ。
練習で降雨時、丁寧に左右を抜けても、8秒は切れていたので。

2速で入ってひょいひょいと。

はいOK。

ぐるーっと左にまわって、一時停止。
ここから本コースに戻っていきますが、停止からすぐ左折なので、
左折大回りをしそうで大変です。

ここ、ある意味では一番難しい。

スタートしてハンドルを左。 半クラッチのまま、リーンアウトです。
これ。今までの左折で一番上手く行きました。

きちっと停止からすぐ、左折小回り 出来ました。


その後は右折→右折。左に寄せて、停車。
ギヤをニュートラルにしたらエンジンを止め、
右後ろを見て右足を後ろに振って降車しました。

スタンドを立て、左右を見てハンドルから、手を離して 終了~。

おお、検定を途中で止められることなく、最後まで行きました。

>>>>>

その後、もうヒトカタの検定をぼーっとしながら、でも一本橋は懸命に応援の視線を送りつつ過し。

結果、2人とも、最後まで検定を受けられ、検定後コメントを頂きました。

「交差点での左右確認と、合図戻し遅れ」を頂きまして。
ちょっと暗い気になったのも確かでしたが、それだけなら何とかなっているだろうとも思い。

その後は、2人で、いやー終わった終わった、よかったんじゃないですか、
バイク買うんですか、そうですか、 なんて事を ホワーンとした心持ちで会話すること20分ほど。

はい結果発表します。

「2人とも、合格 です」

ガッツポーズ。 そしてもうヒトカタ&試験官 と 握手。


その後は所長さんから、卒業式と称して必要書類を頂き、安全運転を念を押され、
お昼過ぎ 無事、卒業となったわけです。


今、免許証には「普自二」が加わり。
夢が 広がってます。

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卒検、その3。 [バイク]

そうです。急制動

実は、全然心配してませんでした。
当日は微妙に小雨だったのが、止んで。
はやめに乾いていくのが夏のコース。14m停止が11mになりました。

でも、フロント、リアとも無理に効かさなければ、普通に止まれます。
(慌てると、リアがロックしてお尻振ったり、フロントでジャックナイフになります。)

43kmくらいまで直線部分で2→3速にアップし、加速。
まっすぐだけれど左に入るかたちになるので、ウインカーを左に出し。

はい、パイロン通過とともに アクセル戻して~
右足リアブレーキと右手フロントブレーキをぱっと効かす~
じわっと増し効きさせて~停止手前で左手を握る(クラッチ)。
OK。停止位置50cm前で、楽に止まりました。

ここで、後方から確認していた試験官さんの車が横まで来ます。
「はい、OKです。」
...これはですね、速度未達だと も一回やり直させるため、です。

ここから、再度スタートする訳ですが、儀式をしないといけません。
 ・合図を消す。
 ・右後方を確認して右足を地面に下ろすとともに左足をステップへ。
 ・左足でシフトダウンして、1速へ。
 ・周囲の確認(左右の後方をしっかり目視)
 ・右ミラー見て、合図、ミラー、目視。
 ・発進。

うまく行きました。次は、踏み切りでの停止と確認。
OKでした。

おっと、踏み切り通過とともに、左合図でミラー目視。
次の8の字に入ります。

左折で左側の円にアプローチするので、左折小回りの技術が重要です。
しっかり2速とリアブレーキで速度を落とし。
はい、上手く入れました。
一定の速度でサークルを走ります。

切り返して、次のサークルに入り。
ウインカーを左に出しながら、8の字出口です。
この出口、左折大回りをケアしながら左右確認します。うー忙しい。
ここは、ちょっと得意な「リーンアウト」でしっかり寄せました。

さあ、次は、皆さんの話題にのぼる一本橋」と「スラロームです。

(次に続く)

卒業検定。その2 [バイク]

(前回からの続き)

僕の行っている教習所は、市街地にあるためか、
さほどコースが広くないので、
次の交差点等へのつなぎの「距離とか時間が短い」。
なので、しっかりコースを覚えて、イメージトレーニングしておくことがとても重要でした。
手作りコース図.jpg

側方通過が終わったら、直ぐにカーブ進入なので、ふたたび20kmに減速。
たいへんゆっくりに感じながらも、次が何かをすでに考えていました。

直線に入って再び加速。
そう、次に見えるカーブ手前から、カーブ後の右折のためミラー合図開始です。
軽いポンピングで減速し、ミラー・右合図・ミラー・目視 し、つつコーナーへ。

このコーナリング中はキープレフト、コーナー脱出くらいからスムーズに右寄せ。
合図jは出したまま、T字の右折分岐まで、右寄せです。
ここまでOK。(なはず)。

右折、手前で2速にダウンし、交差路のセンターぎりぎり手前で丁寧に曲がって、キープレフトで直進。
すぐ、交差点に差し掛かる、ので、
合図を戻して。
あ、信号は青。そのままGO。

次のイベントは、「見通しの悪い交差点」。T字路になってます。
交差点の途中で、左折の合図を開始します。
ミラー合図ミラー目視で、交差点を通過したくらいから、合図から3秒経過しているので、
左に寄せて、そのままT字にいきます。
左折の合図(ウインカー)はそのまま。

T字の見通せないところは、1度、手前で減速・停止。もちろん1速に。
左右みて、少し前進して、また左右を見ます。
(この動作、左足を付いちゃ駄目とかいう教えの情報がありますが、大丈夫です。)
ここまで、OKな、はず。

試験官さんは、四輪で後からついてきます。(助手席に乗って後ろから見ている)

次は左折後、すぐに左折で、坂道に入るルートなので、ウインカーは消さないまま。
キープレフトで2速に上げて、すぐ左折。坂手前で1速にして。
ちょっとギクシャクして左折大回り的になりました。が、登りだしました。

坂は頂上手間で停止。リアブレーキ目一杯。
そして左右確認します。だって等幅道路の交差点です頂上部。
検定中だということもあってか、左右に車無し。ほ。

さあ、間髪入れず、坂道発進
右手アクセルを開け、左手は半クラッチに。そして右足開放!
お、自宅での練習どおりに出来た! すっと滑らかに出たぞ。(吉)

すかさず下りだす前に、右折に備え、ミラー合図ミラー目視。
交差点過ぎたら、1速のままエンジンブレーキしながら右寄せ。
もうT字に突き当たって、左右確認もいれて、右折~。

右折すると直ぐに、交差点で信号。 あ,赤です。 止まります。
1速のまま。ウインカーも出したまま。

はい、青。

左右確認し発進したら、対向車無しを見てのち、センター手前を通って右折。
さあ、すぐに、クランクです!

ここのクランク
右折で入って、左折→右折→左折で、最後、通りに左折で 出ます。
すなわち、
入り口で丁寧に右側に寄せられるかが大事。
そして、入ったら先を見て、ニーグリップした体の向きで曲げてきます。

2速で、リアブレーキ&半クラッチ。上手く入れました。
丁度よいスピードでクランク内を進みます。
ここで、事前説明でクランク内で、ウインカー切り替えを言われていたので、
冷静に、左折に合図切り替え~。

出口での左右確認も、首振り、大げさに入れて。

左折ののち、交差点通過の直進。次の止まれで右折だなーと思ったりし。
順調。のはず。

(実はここで、交差点通過での左右確認を落としていたのだった!)

交差点途中からミラー合図ミラー目視、交差点過ぎたら、
右寄せして右折の準備したまま、停止線手前できて、停止 しました。

おっと、ギヤが2速のままだ。

ここで慌てて、すぐに右足を下ろしたらアカン!のは思い出せた。
まず右後ろを確認。そして右足を地面について、次に左足をシフト上に乗せて1速に。
また右後ろ見て、右足をステップに戻すとともに左足を地面に。

ふううぅぅ。

左右確認して、車輌を1台やり過ごす。
そして、右折。
次は、急制動

(次に続く)

卒検・完了。 [バイク]

卒業、と聞くと、急に切なく なる。

でも、卒業検定 と聞くと、頑張らなきゃ と思う。

日本人にとって、頑張る、頑張れ、は応援の言葉。
でも、
頑張る、はチカラが入ってしまうので、二輪教習の卒業検定には、不向き。

いつも通り。とか、
楽しんで。とか、
伸びやかに。とか。
元気よく。とか。
これらで行きたいものです。

今日、普通自動二輪の教習最後、卒業検定を受けてきました。


結果、合格でした。
ほっと しました。


以下、2回ほどに分けて、様子を記載したいと思います。

>>>>>>>   >>>>>>>>  >>>>>>>

朝、目覚めていつもの通り、愛犬と散歩。
その後、手書きの検定コース図2パターンを復習。
この手書きコース図が肝要、と思って、これを仕上げてイメージトレーニングを積んでました。

午前8時40分に家を出て、9時に教習所に入り、9時30分に集合。

今日は、受験者が2名だけ。僕より少し若い方。
ま、おじさん2名です。

午前9時40分から、本日の試験についての説明が開始されました。
最後に質問を受け付けてくれたものの、完熟走行はなし とのこと。

装具を付け、神妙な顔をしていると、

試験官から(もちろんおじさんなので、おじさん3名の集合体だ)、
試験前から 緊張し過ぎだよー、と言われ。
でもさ、
こちとら、不合格で補習して再受験だと、お小遣いが厳しい訳です。
お父さんとしては、連れや子供にしてあげたいこともあるじゃないですか。
狙って、しっかりトリタイし。でも若くもないし。

色々考えると、緊張もするもんです。


もうヒトカタに聞いてみると、先週受けて一本橋で、落ちたそうで。
やる前から、大変心配してました。

僕は、と言えば。
カラダを動かしておこうと、懸命にストレッチ。
硬くなるのを避けようという。

順番は僕が1番 でしたので、
教官の準備が終わり、追尾の四輪車から呼び出しが掛かって、
道路端に停車した検定車輌のCB400SFに向かいました。


何回もシミュレートした検定コースと手順 を実行するときが来ました。


バイクのハンドルを握る前に、「では、いきます!」と ひとこと発し。

ハンドル握り→サイドスタンド跳ね上げ→右後ろ見てマタガリ、右足ステップへ載せ→ミラー両側調整
→IGスイッチ入れニュートラ確認→右後ろ見て右足接地→左足で1速へ→右後ろ見て右足ステップへ
→左右後方確認→右ミラー見て右合図(ウインカー)出し→右目視  で、出発! ふう。

この儀式の途中、装具のマジックテープが外れているのに気が付き、
少し時間を掛けて直しましたけど、走り出してからじゃないので、OK(みたい)。

30kmまで出し、ポンピングブレーキそして20kmの速度でコーナーへ。

コーナー抜けて、障害物の側方通過。
ミラー合図ミラー目視 して、右に進路変更。
障害物の側面近くまできたら、戻るためのミラー合図ミラー目視。

ここまで、大丈夫みたい。 まずはよかった、と少し安心...。

(次回に続く)
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