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ピンチ。 [バイク]

先日の新・シルバーストンサーキットでのGP、
午前中のウォームアップ走行で、
比較的低速でのハイサイドでありながら、高く投げ出されて
腰付近から落下してしまった、
青山博一君。

脊椎圧迫骨折 とのこと!

なんて大変なことが、起こってしまったのか!

早く戻って欲しいけれど。
完治を望んでいるけれど。

これから確実なステップを踏んで、成績を伸ばしてくる...
と思っていただけに、残念です。

ただでさえ少ないMotoGPクラス、
観戦の喜びが、どんどんと減ってきています。
ピンチ です。

学んでます。 [バイク]

久しぶりの更新となりました。

梅雨になりましたね。
この季節は肌には優しく、自動車運転や自転車、そしてバイクには厳しい、
そんな頃です。

そんなタイミングで、学び始めました。

普通自動二輪免許(中免)の教習です。

バイクレース観戦・応援から入ったmotorcycleとの向き合い方も、
スクーターのみから、中免に至る、といった感じでしょうか。

まあ20、30歳では無い、40代ですから、
毎日、デスクワークで。
そこそこ自信のあった反射神経もどんより鈍っておりますし、
スポーツは最近あまりしてない...。

大事なギヤチェンジの左足首は、28歳のときの両側靭帯断裂の影響で、
チカラが入りません。


それでも、いろんな意味での動機が、後押しし、
家族への説明と説得で、ようやく認められるに至りました。


そして、学び挑戦する、というのは、気持ちが良いものです。


今、第1段階の中程で、これから面白いところ。
教習所の先生方が親切で、嬉しいです。

頑張れ。バレンティーノ。 [バイク]

現役のMotoGPライダーで最も有名な人、
バレンティーノ・ロッシが、

昨日のフリープラクティスでハイサイドの大転倒を喫し、
大怪我を負ったことは、もう多くの情報が出ているのでご存知の方が
ほとんどかと思います。


あらためて勝負とリスクとの表裏一体の関係が浮き彫りになったと感じました。

(ちなみに、個人的にはバレのことを ニクカラズ思っています。)

高度なライディングテクニックと、勝利への執念は、
その輝かしい経歴が充分に物語っているとともに、

連続参戦記録も、多少の怪我では折れない心と、
これまでの決して大怪我をしない幸運と を裏付けていました。

しかし、どうしてホーム、かつ最も得意なサーキットであるムジェロで
脛を開放骨折する...そんな状況になってしまったのでしょうか?

様々なリスクが有るからこそ、挑み、
達成感と賞賛を得る
モータースポーツは他のスポーツよりも、その色合いが濃くように感じます。

でも、今回のようなクラッシュは、やはり、嫌です。


手術は成功、との報を受けましたが、
感染症等、術後の経過も気になります。

是非、きちんと回復し、
素晴らしいライディング、
素晴らしいレースをまた見せて欲しいものです。


レースとは違った意味で 「頑張れ、バレンティーノ。」

スッターか、スーターか。 [バイク]

今年から新しく始まったMoto2。

ロードレース世界選手権・MotoGPの、250ccクラスに替わるクラス。

エンジンは600ccの4ストで、
フレーム等を様々なコンストラクター?が製作してます。

そのひとつ、【suter】。
http://www.suterracing.com/

Eskil Suter 率いる suter racing technology の。

現在ランク2位の富沢ショーヤ選手など、
ランク上位で複数のチームが使っています。

これ、
スーターと記載されている記事と、スッターと書かれているもの、
があります。

どっちが正解でしょう?


因みに、
スイスの会社ですから、

それを、独逸語音をカタカナでなぞらえてみると、
「ズゥター」または「ズゥテェル」かと。

僕的な6年ほど勉強したレベルだと、こうかと。


ホントのホントは、どうなんでしょ?


MotoGP・スペインGPをライブ放送で見た! Moto2 熱し! [バイク]

昨日のMotoGPをCSはG+で視た。

250ccに替わって今シーズンから始まったMoto2。

これが熱い!

HondaのCBR600系エンジンをワンメークにしてフレームはオリジナルで。
モリワキ、TSR等の日本製が良い感じです。
そして、日本人選手の活躍がこのクラスでは注目。

19歳溌剌の富沢ショーヤ選手。
昨年有り得ない途中降板で今年巻き返しを狙う高橋ユーキ選手。

2人にカツモクすべし です。

(以下、昨日の結果ネタバレのため反転してあります。)

ショーヤ選手の、開幕戦優勝はフロックでは無いことを証明するかのような、 ポールポジション獲得と、決勝での激しい首位争い。
赤旗中断のきっかけを自ら作ってしまったとは言え(故意性は全く無し!)
地元エリアスやルティのツワモノ相手に果敢だったな~。

抜いてリアが流れて立ち上がりで震えるマシンを懸命に押さえ込んで、 トップスピードに乗せる。 バイクレースの世界戦のアツさをまた感じてしまいました。

それと一度転倒したマシンを懸命に直したチームの皆さん、
あれ、リスタート直前まで修理対応してましたよね。 情熱と姿勢。これぞレースです。
結果的に2位でしたけど、2戦終わってポイントリーダーですよ! 欧州で実績を積むと相当に自信が付くでしょうから、 1戦1戦この勢いをもって、でも大切に戦ってほしいものです。

方やユーキ君、ちょい乗り切れなかったか。 セッティングが出来れなかったか~。4位は悔しいでしょう。 次まで間があるので、ここはひとつ、しっかり準備です。

故・若井選手も天国から日本人選手への後押しをしてくれていたに、
違いありません!

いずれにせよ、次戦以降もしっかり観戦です。

遠回りとなった、ROAD TO ツインリンクもてぎ [バイク]

今日の午後イチに、モビリティランドの大島(社長)さん名で、
正式発表がありました。
(今、NHKのニュースでツインリンクからの映像が出ました。)


火山め!何をするだァーッ!ゆるさんッ!



でも「中止」では無く「延期」なので。

秋なら、ひょっとして以前のようなチャンプ決定が見れる!というのも有るけれど、

今日までこの週末を楽しみにされていた方、
懸命の作業や手配等で当日のイベントの準備をされていた方、
宿泊施設の方、
ツアー会社の方、
もてぎの担当の方 その他、関係の皆様には、
とても大きな影響のあることだ と思っています。

心中お察し申し上げます。


それでも、
誰それが来れない、とか、チームが機能しなくて、とか、乗るマシンが無い、とか。
どうしても嫌です。

だって、世界選手権が、好きだから。



僕も、昨日までの火照って来た「心」をしばし鎮めねばなりません。

もてぎの2010グランプリへの心の道程は まだ半ば、となりました。


しっかり辿って行きたいと思います。

  「さぁ、静まれ静まれ。どうどうぅ。」

  「やれやれだぜ...。」

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今日は19日。
ウルジャンの発売日。買った。読んだ。スティールボールラン【SBR】。

ファン なら、 絶対、 買って、読んで! 凄いから!


鉄球~[iモード]

早朝に。 [バイク]

今朝、
よく読むweb新聞をぼーっと見ていたら、

http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/motegi/news/20100418/310957


にっこり。


ROAD TO ツインリンクもてぎ その3 (中野真矢さん登場 の巻) [バイク]

MotoGP日本グランプリ@ツインリンクもてぎ へ、
どう気持ちを抑制しつつ盛り上げていくか。

ブレーキを掛けつつアクセルを踏むような。
(その場合、ブレーキが優先されるんですよね、トヨタさん?)

今日は、すごく寒い日になりましたが、
予定通り、宇都宮市は商店街の「オリオン通り」にある、
MotoGPカフェ に行ってきました。

栃木で一番聞かれているラヂオ局 の RadioBerry。
この時期、MotoGPを熱烈バックアップしていますところ、
今日は、その公開生放送。
これに中野真矢さんが登場という。

開始ちょい前に伺って、店内をウロウロとしていました。
(物産だけでなくお弁当やパンも売っていて好印象!)
ロッシのツナギ(昨年バージョンと思う。)、
真矢さんの品もありましたよ!
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出ようとしていたら、
ばったり的に真矢さんと会ってしまい。
早速過ぎる!
今日、こちらに来たそうです。

もちろん足止めせず、スグに表にまわり。
あ、アナウンサーの鹿島田さんだ。

今日は実は、真矢さんだけでなく、鹿島田さんにも
お礼方々、挨拶しようと思っており。
開始前に、諸般のお礼と今日のお喜びを申し上げ!
(色々とお世話頂いているのです。)

オモテは寒かったです。
駄菓子菓子、アンダーアーマーに56designあったかパーカーで我慢。

11時30分にスタート~。
真矢さんの出番は、12時丁度から。
MotoGPの世界の紹介を鹿島田さんが進め、複数の曲が合間に流れて、いよいよ正午。

真矢さん、店内から登場~。皆でパチパチ。

この辺りの手順は、さすがラヂオの皆さん。
ADの方、PAの方、しっかり対応されていました。

それから1時間、あっという間の2人の対談的な進みでした。

 (僕的には0号改のカブリモノを被り、熱烈モードでした...。やっぱり浮きました~。)
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内容は:
 MotoGPはこんなに凄い。
 Moto2がスタート。
 有名な選手と日本人選手のこと。
 富沢ショーヤ選手からのメッセージ。
 日本GPとその前後での真矢さん登場イベントの予定。
ってところでした。

カタールで電撃ウイナーとなったショーヤ選手からのメッセージは、
真矢さんが、現役~引退後の意志や決意を知っている人には、
胸にぐっとくるものがある内容でした。

「中野真矢さんいらっしゃるんですよね。真矢さん、こんにちは。
 小さい頃、中野真矢杯に参加させてもらって。
 中野さんの背中を追って育ってきました。
 ここまでこれたのは、中野さんのおかげです。」

富沢祥也選手、頑張れ!


真矢さん、土曜夜のデリデリNIGIHTガーデンに参加、の話や、
決勝翌日26日のサーキット走ろう の話など。

この土日は、鈴鹿2&4に行かれるとのこと。
青山博一選手も出られるし、
ENJOY Honda も開催中だから、盛り上がることでしょう~。

先日の筑波から第2戦。 見に行きたいなぁ。


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ROAD TO ツインリンクもてぎ その2 [バイク]

気持ちの持って行き方。
ともすると、仕事中に日本GPのことをあれこれと考えてしまう...。

良からぬ事。

仕事は仕事として、激しく集中。
そして帰宅後に、日々気持ちを高めていく。これです。

でも、こんなグッズを頂くと、職場でも盛り上がってしまいます。

①MotoGP日本グランプリ サークルシール。
 
 午前9時過ぎのこと。
 3枚もくださいました。有難う御座い!


②ミニ・ブックレット。

 う、お里がバレる...。

 昼食時に頂いたもの。18ページ位です。

 簡単に歴史や2010シーズンと各ライダーの紹介が載ってます。
 バイクショップとかでも入手できるのでは?
 ホンダのことが中心です。

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明日のMotoGPラヂオ公開放送 に備え、
そろそろ寝ますかね~。

明日でイッキにボルテージが上がってしまわないように留意しよう...。

自戒。

MotoGP開幕戦・予選をライブで。 [バイク]

カタールの開幕戦。
参戦ライダーにはとても特殊だと思う。

砂漠地で砂の多い路面。
欧州ゴールデンタイムにフィットさせた時間帯での競走とするため、
現地では夜の予選&レース。
路面に霜の降り易い状況。
煌々と照らしたライト下での走行。

体調は出し難い、路面は難しいし見易くは無い...。
初戦にするには難あり、と思いますが、エスペラータはどうお考えで?

それでもカタールGP、始まりまして。
日本時間の深夜に、FP,QPと終わりました。

ワタクシ、早朝に強いタイプなので、今朝も4時過ぎには目が覚めました。

でも、今年はG+に出費して、
ネットのオフィシャル・ライブカヴァレッジには未だ投資していないのです...。

なので、予選映像は今日の夜にお預け。
ライブタイミング で応援でした。

ヤハリというか、体調の戻ったストーナーは速かった。
(1分55秒007は、昨年よりコンマ28速し。
 一昨年は、ひっつきQタイヤ有効で1分54秒弱がPPタイムでしたので、
 マシン等の進化が分かりますです。)
ロッシは微妙に遅れてPPならず。
これは、決勝のスタートが見ものです。

ホンダ勢は、ハダカ系なフランス人、ドプニエが上位4番目に入り、
ダニは7番手からスタート。
日本人期待の博一君、新人のなかでは良かったんじゃ? 10番手。
スピーズがもうちょい上に来るかと思ってましたが。

カピロッシ(スズキ)がラストアタックで5番手に飛び込んできました。
ファイターの彼らしいタイムの上げ方で拍手です。
(今年のスズキのマシンはカウル形状等、昨年までとはだいぶ違って、
目立ちますね~。)

来なかったのは、シモンチェリ。
グレシーニ。Moto2ではエリアスが良いんですが、
現状、苦しんでます。


ということで、Moto2。

えらい台数の多いクラスで、最高峰と好対照。
高橋ユーキ選手も2列目に入りましたし、富沢君 トップ10に入ってます。
モリワキを使うエリアスのPPもあり、
大排気量や世界戦転戦の経験値が効いている感じですね。

本番も凄く楽しみです。

タルマクシが14位。ふん。
(昨年のことがありますからね、良く思っていません。)


明日は、月曜早朝。 ライブ映像で盛り上がるぞぃ!

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