SSブログ

7月になって。

7月になって。
先週、渡米してビジネスしてきました。

その間、愛犬の世話、虫さんの世話、
家族にお願いしてまして。
土日はその感謝を込めて、家族サービスを。

今や日本もカルフールやコストコ、FOREVER21とかH&M、
いろんな業態・業種で世界のモノそしてサービスが入っているのを感じたのは、

時間の無いなか、シカコはオヘア国際空港で免税店に入ったとき。

どれも、ほとんど日本で手に入るものばかり。

少しだけ、安いかな...円高だから。


丁度、大切な会議が 7月7日にありまして。

1年くらいまえから、現地で調整しなければ、という案件だったのもあり。

会議の切り出しに「七夕・織姫と彦星」の話をしました。
1年間の願いが叶って、こうしてここに皆さんとお会いできるのを大変嬉しく思う、
と、PRしたら、

とてもウケが良く、その後の会議の滑らかだったこと!

嬉しかったです。

教習所に通って、思うこと。 [バイク]

2段階を順調に進んでいます。

普通自動二輪免許(中免)取得の教習所通い。

土日というより、ウィークデーの夕刻にちょこちょこと行ってます。

先日は僕より10歳弱年配の方が、検定前に懸命に練習されていました。
凄く頑張ってられて、思わず声を掛けちゃいました。

僕自身も年齢を重ねて、鈍ってきてる感が大きいところ、
矢張りと言うか、
MT四輪車よりもMT二輪のほうが、スキルが必要ですね。

だって、カラダを上手く使えないとバランス崩して転倒しますし、
手首・指先まで使いますから。二輪は。
カーブだって、四輪より余裕度はずっと少ないです。

バイクライフを楽しもうと思うと、
当然、それらのスキルが高いほうが良いし、
充分身に付いてから乗り出すべき、とも思えてきます。

中途半端な技能のまま、公道を走る...

四輪車より、格段にリスクが大きいです。


なので、

現実には遭遇しないであろう、
クランク や 1本橋。

いつ起こってもおかしくない、
緊急回避や急制動。

これらひと通りの内容は身に付けて、その後も磨いていきたいモンです。

ピンチ。 [バイク]

先日の新・シルバーストンサーキットでのGP、
午前中のウォームアップ走行で、
比較的低速でのハイサイドでありながら、高く投げ出されて
腰付近から落下してしまった、
青山博一君。

脊椎圧迫骨折 とのこと!

なんて大変なことが、起こってしまったのか!

早く戻って欲しいけれど。
完治を望んでいるけれど。

これから確実なステップを踏んで、成績を伸ばしてくる...
と思っていただけに、残念です。

ただでさえ少ないMotoGPクラス、
観戦の喜びが、どんどんと減ってきています。
ピンチ です。

学んでます。 [バイク]

久しぶりの更新となりました。

梅雨になりましたね。
この季節は肌には優しく、自動車運転や自転車、そしてバイクには厳しい、
そんな頃です。

そんなタイミングで、学び始めました。

普通自動二輪免許(中免)の教習です。

バイクレース観戦・応援から入ったmotorcycleとの向き合い方も、
スクーターのみから、中免に至る、といった感じでしょうか。

まあ20、30歳では無い、40代ですから、
毎日、デスクワークで。
そこそこ自信のあった反射神経もどんより鈍っておりますし、
スポーツは最近あまりしてない...。

大事なギヤチェンジの左足首は、28歳のときの両側靭帯断裂の影響で、
チカラが入りません。


それでも、いろんな意味での動機が、後押しし、
家族への説明と説得で、ようやく認められるに至りました。


そして、学び挑戦する、というのは、気持ちが良いものです。


今、第1段階の中程で、これから面白いところ。
教習所の先生方が親切で、嬉しいです。

頑張れ。バレンティーノ。 [バイク]

現役のMotoGPライダーで最も有名な人、
バレンティーノ・ロッシが、

昨日のフリープラクティスでハイサイドの大転倒を喫し、
大怪我を負ったことは、もう多くの情報が出ているのでご存知の方が
ほとんどかと思います。


あらためて勝負とリスクとの表裏一体の関係が浮き彫りになったと感じました。

(ちなみに、個人的にはバレのことを ニクカラズ思っています。)

高度なライディングテクニックと、勝利への執念は、
その輝かしい経歴が充分に物語っているとともに、

連続参戦記録も、多少の怪我では折れない心と、
これまでの決して大怪我をしない幸運と を裏付けていました。

しかし、どうしてホーム、かつ最も得意なサーキットであるムジェロで
脛を開放骨折する...そんな状況になってしまったのでしょうか?

様々なリスクが有るからこそ、挑み、
達成感と賞賛を得る
モータースポーツは他のスポーツよりも、その色合いが濃くように感じます。

でも、今回のようなクラッシュは、やはり、嫌です。


手術は成功、との報を受けましたが、
感染症等、術後の経過も気になります。

是非、きちんと回復し、
素晴らしいライディング、
素晴らしいレースをまた見せて欲しいものです。


レースとは違った意味で 「頑張れ、バレンティーノ。」

これは、良い!

56design@椿森 で、
プレサマーフェスタが明日からスタートと。

http://www.56-design.com/news/5478.html

ややっ!

オリジナルペットボトルホルダーとな。


我が家は4人で頻繁に使うグッズ。
デザインもぴったりですね。

これは、良いです。

>>>>>>>>

今日で5月も終わり。日が長くなりましたね。
梅雨の前のこの時期を楽しみましょう。

そして、
もう暫くすると、
近所の川辺でホタルが見れるようになります。

ちょっと心待ちにしています。



スッターか、スーターか。 [バイク]

今年から新しく始まったMoto2。

ロードレース世界選手権・MotoGPの、250ccクラスに替わるクラス。

エンジンは600ccの4ストで、
フレーム等を様々なコンストラクター?が製作してます。

そのひとつ、【suter】。
http://www.suterracing.com/

Eskil Suter 率いる suter racing technology の。

現在ランク2位の富沢ショーヤ選手など、
ランク上位で複数のチームが使っています。

これ、
スーターと記載されている記事と、スッターと書かれているもの、
があります。

どっちが正解でしょう?


因みに、
スイスの会社ですから、

それを、独逸語音をカタカナでなぞらえてみると、
「ズゥター」または「ズゥテェル」かと。

僕的な6年ほど勉強したレベルだと、こうかと。


ホントのホントは、どうなんでしょ?


事業仕分け。

仕分けられる方は、戦々恐々です。

事業仕分け。


僕も今、若者達の仕分けから逃れるために、
身を潜めているところです。


今日の仕分けで、運転免許証更新のときの交通安全協会でしたか、
あの冊子は不要!って、やってましたね。

あれは、僕も思いました。
ほぼ独占企業、そしてウッテツケの天下り先 ですね。


競争の原理を働かせるべきところは、積極的にお願いしたい、

でも、本当の弱者にとって「暖かい社会」であって欲しいとも思うので、
その点は忘れないで欲しいものです。



事業仕分け、だれがこんな名称を考えたんでしょう?

潜んで、そっと発音してみると、不思議な響きです。

今日は、車検なり。徒然に書いてます。

僕的な愛車、H社・クロスロード。
新車から乗り出して、3年経とうとしています。

今日は朝、車検に出しに、
いつもお世話になっているホンダカーズに持ち込みです。

でも、
諸般の税金含めて、結構掛かりますよね。

ホンダカーズの皆さんには、良い仕事をして欲しいので、
それに見合う支払いは大変重要だと思っていますが、
自賠責とか、重量税とか、あれらが、やっぱり高額だと思います。


この1年で、

① リアのブレーキ鳴き、対策品に組み換え。
  (ローターとパットの交換)

② アーシングの一部追加

をしたくらい。

ダメージは、

① リアのスタッドレスがフルにパンク。交換必要。

② 純正ナビが始動時、暗い状態20分(なんとか見えますけどね)

③ 高速走行中に飛び石でフロントガラス左下にクラック。

って感じです。


①は、今日、交換用のスタッドレスを持ち込んで組んでもらいます。

②は、一度見てもらって基板交換しましたけど、まだ直らず。

③は、これまたお世話頂いているA社さんで、何とかレジン補修済み。
 (丁寧にやってくださいました。感謝いっぱいです。)

と、出たり窪んだりで、ワサワサとしてますが、
乗り続けるのは良いものです。

今日も明日も,
頼むぞ、僕のクロスロード!








山登りのこと。

長女が高校1年生になって山岳部に入部し。

今日、先輩方のインターハイ予選に帯同して山に行きました。

自然の中で自らを鍛え、感じ、
仲間と一緒に行動する楽しさや大切さを知る、よい機会です。

また生命のたくましさを内外に感じることでしょう!期待しています。



一方で会社では、GW期間中の雪山での先輩社員の悲報で
ショックが広がっています。

ご冥福をお祈りします。


山は怖いところです。
特に雪山は。

僕は雪山をやりませんし、薦められても行きません。

自然と対峙し困難な頂という目標に向かって研鑽努力し登頂を達成する。
そして、言葉では現し難い景色と空気(と食事)を得る。

その達成感に「トリツカレル」ものがあるのは、よく分かります。

僕も山が好きですから。

でも、この年齢になって思うのは、
自分と関わって生活している家族や職場の仲間、その場で幸いにも出会えた人、
自分に任されている仕事や、両親、友人
それらを想う気持ちが強くなって、
巨大なリスクを犯してまで、雪山に行こうとは思わない ということです。

残されてしまう人達、山の現地の方々の労苦...。


僕は一部の登山は、スポーツと思っていますが、
雪山登山はスポーツと思っていません。

命を懸けた挑戦 だと思います。

命を懸けるからには、命を失うリスクと、
そうなった場合の始末を考えておかないといけないと、僕は思います。


止める勇気,断る勇気,説得する力。
まだまだ多くを学ばなくてはいけません。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。